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2024.04.26更新

マウスピース矯正

 

マウスピース矯正は、自身で装置の取り外しが可能な痛みの少ない矯正方法です。
そのため、治療中も普段通りに過ごせるイメージをお持ちではありませんか?

 

本コラムでは、マウスピース矯正がなぜ注目されているのか詳しく解説いたします。
ぜひご参考にしてください。

マウスピース矯正の特徴は?

 

矯正治療には、ワイヤー矯正のように器具が目立つものがあります。
一方、マウスピース矯正は透明なマウスピースを使用します。
したがって、装着していることを周囲に気付かれにくく、取り組みやすい矯正方法といえます。

 

また、食事中はマウスピースを外すため、器具に食べ物が挟まる心配はなく、歯磨きも通常通
り行えます。


食事中や食後のケアにストレスが少ない点も人気の理由の一つです。

マウスピース矯正は歯をゆっくりと移動させるため、ワイヤー矯正よりも治療中の痛みが少な
いとされています。
痛みが不安で治療に躊躇されていた方も、気軽に開始できる矯正方法です。

 

マウスピース矯正を受ける前に知っておくべきポイント
マウスピース矯正は、ご自身でマウスピースの着脱が可能です。


しかし、1日20時間以上の装着時間を守る必要があります。


マウスピースを装着する時間が少ないと、歯が計画通りに移動せず、
治療に失敗する恐れがあります。よって、しっかりとした自己管理が必要です。

 

また、マウスピースの装着時は歯に力が加わります。


人によっては、痛みや違和感がある場合もあるでしょう。


しかし、装着時の痛みについては、時間の経過と共におさまるのが一般的です。

 

マウスピース矯正のデメリットについては、以下のコラムも併せてご覧ください。


No.16「マウスピース矯正で後悔しないためには」

 

治療をするうえで気になる点は、カウンセリングで確認しましょう。まずはかかりつけの歯科医
院、または当院までご相談ください。

 

Q1:マウスピース矯正の治療期間はどのくらいですか?

A1:治療内容によって期間は異なります。2か月〜3年程度が目安です。
例えば、前歯のみを部分的に矯正する場合、2か月〜1年半程度で治療できます。

 

Q2:マウスピース矯正が対応していない症例はありますか?
A2:マウスピース矯正で対応できるのは軽度の症例です。
歯のがたつきが重度の場合や抜歯が必要な症例には対応できないケースがあります。

 

 

投稿者: ながやま歯科

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